名古屋東急ホテルでの朝食は、1階のビュッフェ「モンマルトル」と2階の日本料理「なだ万」のどちらかを選ぶことができます。
この記事では「なだ万」の朝食を食べた体験をブログにまとめました。
モンマルトルの朝食ビュッフェのレポはこちら
なだ万の詳細
朝食の料金(消費税・サービス料込み)
なだ万の朝食料金です。
和朝食 | 3,231円 |
おかゆ朝食 | 3,231円 |
なだ万の朝食
最初に香ばしいほうじ茶が出てきました。
おかゆかご飯のどちらにするかオーダーします。
ご飯を選ぶとお替わりできます。
味噌汁はどちらを選んでもお替わり自由です。
食材によりアレルギーがないかどうか聞かれました。
私はアレルギーはないので通常のメニューをお願いしました。
お粥朝食(おかゆ)
和定食(ごはん)
(海苔の画像がありませんがついてます)
メニュー
- ごはんまたはおかゆ
- みそ汁(合わせ)
- とろろ
とろろとくずしょうゆをおかゆにかけていただきました。
- 和風サラダ
- ひじきの煮物
- 小松菜のおひたし
- 炊き合わせ(煮物)
甘さひかえめです。
- かれいの幽庵焼き
甘辛くておいしかったです。
- 香の物
わさび風味の昆布、生姜風味のきゅうりの漬物、梅干し
飲み物のメニュー
飲み物は4種類ありました。
飲み物のメニュー |
ホットコーヒー |
オレンジジュース |
柚子みつジュース |
トマトジュース |
気になったところ
デザートがないのが残念でした。
朝食の提供時間がモンマルトルより少し短いです。
モンマルトルの方が1時間長くて10時30迄営業しています。
よかったところ
平日の朝行きましたが、お客さんが少なくてとてもゆっくり食事ができました。
なだ万の朝食はビュッフェではありませんが、品数が多いので満足感がありました。
一番おいしかったのはワサビ味の昆布です。お土産コーナーで販売していたら買いたかったです。
店内の様子
席の間隔が広いです。
お土産コーナー
朝食に出てきた昆布がおいしかったのであるのかチェックしてみましたが同じものはなかったです。
ドレッシングやスイーツ、佃煮等があります。
食事の帰りに立ち寄りましたが、店の前の通路に壁面ショーケースがあり、今回は芸大生の方の個展を開催していました。
まとめ
東急ホテルに宿泊した際、朝食はモンマルトルとなだ万のどちらかを選ぶので迷いますよね。
日本食を楽しみたい人、ゆったりとした食事時間を楽しみたい人は、なだ万を選ぶことをお勧めします。
モンマルトルの方が、全体の雰囲気が洗練されているように感じました。
なお、インターネットを利用する場合は、Wi-Fiのパスワードをスタッフに聞いておくとよいでしょう。
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